書評|ホリエモンの「有り金は全部使え」は老後資金2000万必要に対するアンチテーゼ。

はいじゃあ今日も教えとってきたと思います

今日ですねあの本を読んで感じたことについて、
その話をしていきたいと思います。

えーとですねそれはですねホリエモンの有り金は全部使えっていう本で、
結構 Amazon の方でベストセラーかななんかランキングでも1位になってたんですけども

ちょっと読んだ感想というか、自分なりの意見と言うかそういうの話していきます。

有り金は全部使え!の本当の意味

まずですね、
この本を通してホリエモンが言ってるのは、
未来に対して不安と期待を抱くことで、
今現在を疎かになってるんじゃないかという主張から始まって、
その未来の不安っていうのは、
何が作り出しているかっていうのはお金という幻想だよ、ということを言ってるんですね。

確かに私もそれはあると思います。

今ってやっぱりお金主義ですよね。
お金の洗脳と言うか、やっぱりお金が一番上位に来ていて、
お金を使うことに対して抵抗がある方っていうのは、
やっぱり多いと思うんですよ。

ちょっとでも安く、とかできるだけ節約できないか、
とかそういう特集ってテレビや雑誌でも人気じゃないですか。

私も節約とかそういうのをどうやったら、
こうちょっとでもね、
節約できるのかっていうのは結構好きなところでもあるので、
そういう部分も分からなくもないですが、
やっぱりお金に対してあまりに執着し過ぎると、
感情に振り回されやすいんですよね。

お金に対する執着っていうのは、
その人の感情の動きの源泉になってるんですよね、大体は。

「経済は人の感情で動いている」っていう行動経済学の本がちょっと話題になりましたけど、
まさにねお金の動きっていうのは人間の心理そのものになってるんですよね、今は。

お金に対する執着によって、人がお金を動かしているのではなく、
お金によって人が動かされてるっていう面はやっぱりあるんですよね。

だからやっぱりその銀行かとか投資家とは今すごい力を持っていて、
お金の出所を押さえてるわけですから、もうそりゃ影響力は絶大なわけです。

彼らの力を担保している、支えているっていうのは彼ら自身の力でもなんでもなく、
そのお金は大事だっていう刷り込み、お金に対する執着によって成り立っているわけです。

そもそも、お金っていうのは、
人の不安や恐怖を掻き立てる原因にもなっています。

どういうことかっていうと、
お金があっても無くても、お金に対する不安や恐怖は尽きないようになってるんです。

お金があったらあったで将来無くなったらどうしようとか、
そういうところに気が向くじゃないですか。

今あるお金がなくなったらどうしようか、
銀行に預けとこうか、でも利率も全然つかないし、
もう投資に回そうとか、
そういうことを考えて不安になってくるわけですよね。

逆に、お金がないならないで、
この先どうしようとか結局不安というのは出てくるじゃないですか。

結局それっていうのはね、
やっぱりあのお金の刷り込み、洗脳であって、
そういうことにやっぱりあの囚われてしまって、
お金という幻想に対して不安を煽られているだけなんですよね。

で、そういうお金の洗脳に対してホリエモンはなんて言っているのかというと、
お金に囚われずに、「有り金は全部使ってしまえ!」と言ってるんですね。

お金ってただのツールです。
現代はお金に対して絶大な信頼が置かれているように感じますが、
それはお金への洗脳がつく出しているただの幻想なんですね。

で、ホリエモンが言ってるのは、
今現在が疎かになる、それが一番良くない!
ということです。

お金にとらわれるとなかなかそういう未来に対して不安が出てきてしまって
今現在の現実をおろそかにしがちなんです。

例えば受験勉強の話し。
受験勉強って調子が良い時は只今に集中している時なんですよね。
無心になってただ勉強に没頭している、この状態が一番理想的です。

でも、段々と受験の日が近づくにつれて、
このままでいいんだろうか?このペースで本当に受かるんだろうか?このままいったらダメな気がする・・もっと、良い予備校や参考書はないか?

なんて、不安になると余計なことを考えてしまうわけです。

不安にかられはじめると手が止まります。
今まで没頭できていた、集中できていた勉強に身が入らなくなる。
つまり、不安になって未来のことを考え出したり、
過去の失敗を思い出したり、現在が疎かになってくるわけです。

未来を作っているのは、幻想ではなく今現在です。
今現在自分の考え方と行動が未来の自分を作っているんですね。

これしかないわけです。
だから、より良い未来を作っていこうと思ったら、
今現在に集中してことです。

で、将来に対しての幻想やありもしない不安はお金が作り出していて、
お金は全部使ってしまうことで、今現在を生きようよ、その方が未来は絶対良くなるって、
という考え方というわけです。

まとめ

いちいち感情に振り回されて、ありもしない不安に負けていては現実は動いていきません。

で、その只今の現実をしっかり生きられていない理由として、
将来の不安を煽られているっていう構造は確かに現代社会ではあると思います。

で、その将来への不安を煽っているものの1つはお金、もっというとお金に対する幻想であると。
お金が現時点であってもなくてもですが、お金の幻想は将来に対して不安を煽ってくるものなのです。

最近、老後の自己資金は2000万円以上必要とか、
年金はどうだとか、そうやって世間は不安を煽るような風潮がありますが、
そこに巻き込まれないことです。

将来を作るのはお金では無く、
今の自分の考え方と行動ですから、
お金に囚われず、
徹底的に自己投資をして自分自身を磨いていく、
ということをしていった方が一番のリスクヘッジだと私も思いますけどね。

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